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執筆者の写真Cotackey

キーマンと仲良くなる


前回のブログでは、"ユーザー体験の効果測定"が肝と述べました。

①どんなに小さいことでもいいので、素晴らしいユーザー体験の"効果"を可視化する

②その可視化したものと売り上げや反響との関係を導く

③①、②を出す間にキーマンと仲良くなり、最後に①と②を使ってユーザー要件の有用性をアピールする。

しかし、意外に③の"①、②を出す間にキーマンと仲良くなる"ことも重要かつ難易度が高いです。

なぜならば、世のビジネスマンは8つの時間管理に囚われています(7つの習慣より)。そこには、コントロール・個人優先・効率・量的時間要素が大半を占め、他者は除外、さらに言ってしまうと"敵"という認識になっています。

みなさんのまわりにも、「デザイナーごときが俺の時間をとるな」と言ってくる人はいませんか?(私は間接的な表現で言われました。。。)そのような人たちは、その人なりの時間管理があるので、それに沿った仲良くなるアプローチ方法をとればよいのです。 そう、"飲み会"だけが仲良くなる手段ではりません。 キーマンと仲良くなる手段の解明。これも私の目標の一つです。7つの習慣という書籍をヒントに、UI/UXデザイナーの社内での立ち回り方を追求していこうと思います。

最後にこの7つの習慣という書籍は、自分の生き方を変える本と言っても過言ではないものです。みなさんも是非一度読んでみてはいかがでしょうか?


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